Don Menzaさんの手作りマウスピース?
今日はDon Menzaのマウスピースです。
彼はバディーリッチのテナー奏者として、どちらかといえばアレンジャーとして有名な人ですが、今でもバリバリ吹いているようです。
いつのものかは分かりませんが、その彼のオリジナルのマウスピースです。
非常に長い場バッフルがついていて、ティップの部分もかなり厚めです。
つまりコンセプトは、バキバキなパワフルマウスピースが欲しかった、、、、ということでしょう。
マウスピースも細身ですから、フォーカスされた上にさらにフォーカスされたバチバチの音がすると思います。
さらには、材質がデュコフなどと違って、おそらく真鍮的な?重い材質ですから、音も重いはずです。
もともとプレートがあったのかもしれませんが、プレートがあると高い倍音が増えるので、ちょっと暗い、、、バキバキしてるけど、キンキンしない感じになっているでしょう。
ヤナギサワのメタルとシューガルを足して割ったような、、?? そんな感じに見えますが、
面白いマウスピースに見えます。
でも、これにゴールドプレートの楽器をつけてた、、、ということは、相当うるさかったでしょうね、、、、、、
www.tomosax.com
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント