オットーリンク テナー スラント 伝説の?Frank Wells リフェイス
今日はOtto Link のスラントです。
3*から5にリフェイスされています。
ですが、そのリフェイスがあの伝説の?Frank Wellsです。
Frank Wellsは古い時代のマウスピースメーカーとしても有名です。
ハイバッフルが付いたラバーマウスピースを前にもご紹介しましたが、明るい音の出るマウスピースが好みだったようで、ラーセンなどを好んでリフェイスしていたと聞きました。
なので、今回のように彼がリンクをリフェイスしたものは、ほとんど見たことがないように思います、、、、
これがいつりフェイスされたものかはわかりませんが、かなり古いはずです。
しかし、、、かなりモダンなリフェイスがされていて驚きました、、、、
つまり、ティップのところにバッフルを残して、その後も残し気味になっています。
3*から5というのも、フェイシングの長さをとったりテーブルを短くしないために、無理に広げなかったからでしょう。
こういうリフェイスは、ランバーソンあたりがやりそうな感じで、非常に現代的ですが、それをもし70年代くらいにやってたとしたら、、、知見が深いな、、、、、と感じてしまいます、、、
いまご存命かはわかりませんが、もし活動されていたら、この人にちょっとやってもらいたいな、、、、、と感じさせるリフェイスでした、、、
www.tomosax.com
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