Frank Wells テナー
今日はフランクウェルズのテナーです。
今回のものは、ハイバッフルでなく穏やか系のデザインと思われます。
このフランクさんというのは、マウスピースの長さを長くしたり短くしたり、、、なんだか形状やデザインに色々なコンセプトをもっていたようですが、このマウスピースはどうでしょうか?
形状的には、非常に細長く、息が直線的にまとまるようなデザインです。
どちらかといえば、バッフルも高めで、明るめの音がすることでしょう。
しかしさすがにこれだけ長いと、、、詰まったような、抜けないような感が出てくると思うのですがどうでしょう???
値段的には250くらいで扱われていますが、需要はあまりないようです。
フランクさんは、かのガーデラをはじめ、マウスピース職人には割と崇拝されているような人です、、、
おそらくガーデラさんも、こういうマウスピースを研究したことでしょう、、、、、
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