ネックの補強?
今日はネックの補強についてです。
特にテナーのネックは下に力が加わりつぶれます。
マークシックスのネックでも、つぶれているものは多くみられます。
そこで、、、つぶれないように、補強する人もいるようですが、今回の人は、筋金入りです、、、
まさに筋金、、、入りです。
ここまでやるというのは、過去に何か苦い思い出でもあったのでしょうか?
徹底的にやっていますね。
このくらい丈夫にすればつぶれないでしょうが、音は変わります。
ネック部分に重石をつけると、音がまとまり、、、もちろん重くなる傾向にありますから、このくらい重量のあるものをつければ、それなりに別のテイストに変わるでしょう、、、
しかしまあ、、、かっこ悪さとか考えなかったのでしょうか???
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コメント
Tomoさん、こんにちは
カーク・ウェイラムもテナーに同じような補強をしてるのを思い出しました。
彼の場合はライブ中にバッキリいっちゃったんで、次の楽器はメーカーに頼んで補強してもらったそうです。
やっぱりトラウマになるんですかね、、、。
投稿: owl | 2011年11月21日 (月) 22時07分
owl 様
コメントありがとうございます。
トラウマになった系のひとで、私の中での一番の人はコートーニーパインです、、、
力いっぱい吹くとやっぱり曲がるようです、、、
投稿: tomo | 2011年11月21日 (月) 23時26分