ニューヨーク メイヤー ソプラノ 4M
今日はMeyer New York のsoprano 4Mです。
ソプラノのニューヨークメイヤーは非常に珍しく、アルトやテナーに比べれば、その10分の1も数はみかけません。
しかもほとんどが4あたりで、アルトでは普通な6というサイズもソプラノではあまり見かけませんね。
さて、前回ご紹介した同じ4Mのニューヨークメイヤーは、非常にバッフルが高いものでしたが、今回のものはどうでしょう?
今回のものは、バッフルはあまりないようです。
通常ニューヨークメイヤーのソプラノは、セルマーやリンクに比べるとチェンバーが大きいようです。
即ち、音が直線的な方向よりも丸く響きのある方向に向いているようです。
ということで、この標準的な?ニューヨークメイヤーは、セルマーやリンクよりは、ちょっと穏やかな感じになっているでしょう。
今回のものは60年代のものだそうですが、ニューヨークメイヤーも年代によって結構形が違うのかもしれません、、、、、、
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