デイブガーデラ 初期 バリトンマウスピース
今日は初期のDave Guardalaのbaritoneのマウスピースです。
デイブさんいつ帰ってくるんでしょうね???
(まあ、、、一生ってことはないでしょうから、帰ってきたらまた再販されるとは思いますが、、、)
それはさておき、今日のものは彼が、ロングアイランドの自宅のガレージで作っていた時代のものです。
後のモデルに比べて、ティースプレートが端から端までべったりついていて、ちょっと形が違いますね。
一応スタジオモデル、、、、ということですが、バッフルは心持ち穏やかなようにも見えます。
チェンバー部分も四角くなっていますね。
初期のものがこうなっている、、、というよりは、まだ実験的な段階だったのかもしれません。
後のモデルよりも穏やかな音がするかもしれませんが、十分バキバキいうでしょうから、底まで差は感じられないかもしれません。
リードがあたる部分はかなり磨耗しているので、コンディションとしては悪そうですが、、、テーブルにちょっと厚みがありますから、直しようがあるかもしれません。
しかし、先端部分は薄いので、サイドレールがいっちゃってたら無理でしょうね、、、
2800ドル、、、、、分の価値は、機能的にはないでしょう、、、、
www.tomosax.com
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント