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ランバーソン Fmajor7 アルト

今日はLamberson F major7のアルトです。

ここ十数年で、アルトのマウスピースで残ったヴィンテージといえば、やはりこれではないでしょうか?

毎年山のように新しいマウスピースが発売されて、数年後には悲しい?中古価格でオークションで散見されるわけですが、その意味ではLamberson Fmajor7はヴィンテージ扱いされて、値段も高額で入手も困難です。

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meyerのマウスピースが欲しい人は、やはりmeyerを買うわけで、それ以上のものがなければ、ビンテージとしては残りません。

このランバーソンには、吹きやすさと、ダイナミックさという大きな特徴があります。

ほとんどバッフルがないモデルですが、十分に明るい音がします。

音は内部のデザインがもつ設計よりは、かなり明るいほうに音がよっていますが、そのカラーの豊かさというか、表現力に魅力があって今でも根強いファンがいるようです。

www.tomosax.com











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