テナー オットーリンク アーリーバビット ラバー 10
さて、今日はリンクハードラバーのアーリーバビットです。
ラバーのアーリーバビットは、外見からの見分ける特徴がなく、中のデザインなどから判断するしかありません。
付属の箱がフロリダの住所だから、、、なんていう人もいますが、箱はいくらでも偽装できますし、世の中のほとんどのアーリーバビットと言われているマウスピースは、現行品かちょっと古いだけです。
今日のものは、その中でも、最も見分けにくい個体ということが出来るでしょう。
まず、バッフルも通常のよりも真っ直ぐでなくえぐれていますし、テーブルの磨いた後もこれにはありません。
もちろんバッフルはついていますが、、、ちょっと沈んでいます。
即ちアーリーバビットっぽくないんですよね、、、
ただ、、バッフルの後の沈み方は、アーリーバビットによく見られる、、ビンテージ方の形状です。
普通にこれだけ見れば、、アーリーバビットではないと判断するでしょう。
あるいは、実際アーリーバビットではないかもしれません。
このマウスピースは、大きさが10です。
なので、中の形状も、6や7とは違っていても然るべきで、、開きの大きさゆえ、バッフルが低めなのかもしれません。
今回のものは、おそらく普通の人にはまず見分けがつかないくらいのもので、お店にこのようなモノが出ていたとしても、やはり信用しないほうが懸命だと思います。
そのマウスピースが、ヴィンテージでなくともその値段払う価値があればもちろん別の話ですが、、、、、、
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