70年代 クライドレイキー アルト
今日はClaude Lakeyのアルトです。
日本ではある一派の方々が使う???と有名なマウスピースですが、最近では品質の低下なのかあまり使っている人を見かけませんね。
さて、私の勝手なイメージでは90年代あたりにたくさん持っている人をみかけたレイキーですが、実は60年代あたりからマウスピースの製造は始まっているようですね。
今回のものは70年代のもので、彼の歴史の中では割と前のほうに作られたマウスピースです。
90年代あたりのものはたくさん見かけますが、70年代のものは珍しいですね。
後期のほうはプラスチックっぽい感じですが、これはまだそれよりはラバーっぽい感じに見えます。
先っぽの作りも丁寧に見えます。
値段も125ドル、、、ビンテージではなく、ただの中古の値段ですね。
レイキー派の方いかがですか???
www.tomosax.com
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コメント
初めまして。K・ケイと申します。
いつも楽しく拝見させていただいています。
今回の記事、私もレイキー派の一人として気になったのでいくつか質問があります。
最近のレイキーは作りが荒いのかピッチがそれはもう大変なことになっていて合わせづらいのですが、古いものはどうなのしょうか?
あと、古いとはいえレイキーですのでピュアラバーではないように見えますが、鳴りとかはどうなると予測できるでしょうか?
分かる範囲でご回答いただけると嬉しいです。
K・ケイ
投稿: K・ケイ | 2011年8月14日 (日) 13時01分
コメントありがとうございます。
ここまで古いものは吹いたことがないのでわかりませんが、古いものの方がストレスなく吹けるような感じですよね。
鳴り自体は形状からはあまり最近のものと変わらないと思いますが。より繊細で落ち着いた感じがするのではないでしょうか??
まあ、最近のものはひどすぎるので、こういうものは非常に貴重だと言えると思います。
投稿: tomo | 2011年8月17日 (水) 13時47分