最後のトーンマスター???
今日は珍品です。
ビンテージマウスピースは大きく分けると2種類あって
①ただ珍しい
②モデル的には珍しくないが恐ろしく良い
モノがあります。
今回は①ただ珍しい、だけのマウスピースです。
形状はTone Masterですが、シャンクの部分に四本線が入っています。
ただそれだけです、、、、
見る人がみれば、、、なるほど、中のデザインの形状は初期のスーパートーンマスターに似ていると、、、。
つまり、このマウスピースはトーンマスターでも一番最後に作られたもので、それで四本線が入っていたりするのかもしれません。
つまり、トランジショナル的、、、モデルチェンジの移行期的マウスピースなのでしょう。
他に存在しないくらい珍しいマウスピースですが、、、開きは4*で95ですから、あまり使えないでしょう。。。
コレクターには恐ろしく珍しいマウスピースです、、、、。
www.tomosax.com
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