ランバーソン ウッド 8SB ソプラノ
今日はランバーソンのソプラノSBです。
SBはショートバッフルということですが、、先端に少しだけバッフルがついていてエッジのたった音がする設計です。
それが木でできている、、、と。
ランバーソンのラバーは、基本的に非常に軽い材質でできています。
音的にも、大きな音は出ますが、音圧的にいえば少し軽い感じです。
それを補うためにランバーソン氏は、いろいろな材質でマウスピースを作っているのですが、、、木にすると、、、、
木にすることで、、、音の密度は上がります。
つまり重たい音になるわけですね、、、。
しかし木の材質というのは、抵抗も増すので、ラバーよりは重たく感じることでしょう。
今回のものは、開きが75で非常に大きいですね、、、
太い音が出ることでいいでしょうが、高い音程のコントロールがどういう感じかが木になるところです、、、
www.tomosax.com
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント