フラセル アルト 7万2千1百
今日はフラセルの7万台アルトです。
フラセルは、アメセルと違って重く太く鳴るのですが、7万台、、、、、、、、この辺りはまだまだ軽い楽器なので、中後期よりは軽く、、、でも、十分に使える程度に太く鳴ってくれるのではないでしょうか?
やはりフラセルの特徴は、上品さ、、、、、、特に初期マークシックスの頃には、、、艶やかな上品さがありますよね。
8万台くらいまでくると割と派手になってくるのですが、7万初期だとまだまだ、穏やかな感じではないでしょうか???
ケースかっこいいですね、、、、、
それはさておき、、アメセルが枯れた味のあるサウンドなら、、、フラセルはピュアで上品な艶やかさだと思います。
フラセルは時代を経るとすぐに明るい感じになってしまうので、そういう上品さが感じられるのは本当に初期の辺りだけなのですが、今回の楽器はシリアル的には十分だと思います。
ラッカーが残ってないとそういう音はしないのですが、今回の楽器は非常にきれいで、艶やかな音がしそうです。
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