ガーデラ アーティストモデル アルト
今日はGardalaのArtistモデルというものです。
一般には余り見かけないタイプのモデルで、作られた数も相当少ないと考えられます。
モデル名などがマウスピースに書かれていませんから、特注品的要素が強かったのかもしれません。
そんなアーティストモデルですが、コンセプトははっきりしています。
限界までバッフルつけました。
ということです。
小生もいろいろ経験がありますが、おそらくこれ以上バッフルをつけるのは無理でしょう。
何故無理かというと、これ以上盛っちゃうとノイズが出るんですよね、、、。
その限界ぎりぎりまでバッフルつけている感じです。
おそらく、相当明るい音がすることでしょう。
さらには、何の楽器つけてもマウスピースだけがバキバキいうようなそんな感じだと思います。
加えて、デュコフ使っている人でも、慣れるまでに時間がいるかもしれません。
高い音吹いたらピキ~って鳴ったりする訳です。
開きは80ですから、特別には大きくないですが、、、、、、恐ろしいマウスピースです。
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