オットーリンク スラント テナー
今日はOtto Linkのラバー、スラントのマウスピースです。
元々は6だったのが、7*に広げられています。
このスラントはつい最近クリスポッターに送って、気に入らず送り返されてきたモノのようです。
その理由が、、、ちょっと明るすぎる、、、、ということらしいです。
なるほど、、、、、
やはり、広げると底が上がってきますから、特に先端の容積がなくなってきます。
つまり、バッフルがつくことになります。
当然、音は明るくなります。
明るいんですが、、、、リフェイスしたものはなんというか、ギスギスした明るさのものが多いんですよね。 キンキンした、、、というか、びりびりしたというか、、、そういう音色の方向によっていく、、、、ことがよくあります。
まあ、これもそういう系になっていて、クリスポッターはそういうところが気になったんじゃないかな、、、と思います。
材質的には、、、テカテカしていますから、これも明るさの一因ということになるでしょう。
あとは、楽器とのコンビネーションで、初期のマークシックスならこういうものもいいとは思いますが、9万台には明るくてバキバキしすぎる、、ということはあるかもしれません、、、、、
などと勝手に思っていました、、、。
www.tomosax.com
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