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オットーリンク スラント テナー

今日はOtto Linkのラバー、スラントのマウスピースです。

元々は6だったのが、7*に広げられています。

このスラントはつい最近クリスポッターに送って、気に入らず送り返されてきたモノのようです。

その理由が、、、ちょっと明るすぎる、、、、ということらしいです。

201103251 201103252 201103253 201103254 201103255

なるほど、、、、、

やはり、広げると底が上がってきますから、特に先端の容積がなくなってきます。

つまり、バッフルがつくことになります。

当然、音は明るくなります。

明るいんですが、、、、リフェイスしたものはなんというか、ギスギスした明るさのものが多いんですよね。 キンキンした、、、というか、びりびりしたというか、、、そういう音色の方向によっていく、、、、ことがよくあります。

まあ、これもそういう系になっていて、クリスポッターはそういうところが気になったんじゃないかな、、、と思います。

材質的には、、、テカテカしていますから、これも明るさの一因ということになるでしょう。

あとは、楽器とのコンビネーションで、初期のマークシックスならこういうものもいいとは思いますが、9万台には明るくてバキバキしすぎる、、ということはあるかもしれません、、、、、

などと勝手に思っていました、、、。

www.tomosax.com

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