ランバーソン テナー 7M
今日はLambersonのMモデルです。
先日同様、こちらのモデルもあまり作られなかったようで、HPにも載っていませんね。
日本ではハイバッフルでバキバキ系のイメージが強いランバーソンですが、
何故でしょう???
それは、ランバーソン日本の代理店であったお店が、ハイバッフルのモデルしか入れなかったからですね。
さらには、フュージョンプレーヤーが使ったことでも、ハイバッフルのイメージがついているランバーソンですが、アメリカでは当然全てのモデルが発売されていたわけで、特にアルトのフュージョンプレーヤーに人気、、、ということは全くありません。
さて、今回のMモデルですが、先端に少しだけバッフルがついている、ランバーソンの中ではかなり穏やかな音がするモデルです。
ランバーソンの材質自体がかなり明るめであるので、このほんの少しバッフルでもかなりパリッとした音がするはずですが、高音に音の伸びがあったり、少しエッジが立ったり、明るめに吹きたい人にいいでしょう。
ランバーソンは本当に吹きやすいので、ちょっとほしいです、、、、
www.tomosax.com
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