ニューヨーク メイヤー アルト 12mm
さて今日も珍品です。
ニューヨークメイヤーの12???
先日、10っていうのをご紹介したのですが、さらに上があって12、、、、。
大きさは10が96だったので、、、12は105くらいでしょうか?
つまりテナーの7*くらい???
でかすぎですね、、、、、
実は数年前に、ニューヨークメイヤーのバリトンで12っていうのがありました。
なので、アルトも12っていうのがあっても不思議ではないですね、、。
なるほど、、、、NYメイヤー特有の詰まった感じがない、、、、と。
そりゃあ、12だったら詰まりようがないですよね。
しかし、いいことばかりではないと思います。
もし大きなマウスピースがよければテナーのマウスピースをつければよいのです、、、、
実際どこかの有名ビッグバンドの2番のアルトの人が、テナーリンクメタル10番かなんかをアルトにつけて吹いていましたね、、、、。
マウスピースの大きさが大きすぎると、楽器の音色というよりはマウスピースの音しかなるという致命的な問題がおきます。
なので、あまり楽器本体の音色がしなくなるわけです、、、、、
ということで、、、このマウスピースは稀少だと思いますが、あまり実用性はないと思います。
www.tomosax.com
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント