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石森管楽器製 ネックスクリュー ねじ その1

さて今日はネックと本体をとめるねじです。

いろいろあるんですが、特に石森管楽器製のねじはNYで大変な評判になっていて、小生も友達のために何個か送ったりもしました。

まあ、、、ねじちょっとつけただけでそんなに変わるはずはないんですよ、、、、、と普通は思いますよね。

先日、来日していたアントニオ(ハート)も、みんなが変わる変わる、、、、っていってるけど俺は信じない、、、、、と、最初は言っていました。

Ts3o0098
で、石森管楽器さんに協力していただいて、たくさん試させて頂きました、、、、。

ねじをつけて、ちょっと吹いた瞬間、、、

Atonio1

ワァ~~オ、、と言って

こんな感じになりました、、、、、、なんで?こんなに変わるんや???

写真ではちょっと怪訝そうですが、実際はその後笑って喜んでいました。

非常に変わります。

高々ねじですごい変わります。

もちろん私は知っていましたが、このときどのように変わったか??

アントニオの言葉を借りてみたいと思います。

元のねじに戻したら、毛布をかけて吹いているように音がこもるわ、、、

ねじを変えたら、音が自由に解き放たれるようになる、

抵抗感も随分気持ちのいい方向にかわる、、、

ということでした。

もちろんアントニオは非常に気に入って、2本購入していきました。

ちなみに、一緒に来ていたボブ(フランチェスカチーニ)は3本、クリス(ハンター)も1本購入していきました。

ゲイリー(スマリヤン)はコーンにあわなかったので、購入できませんでした、、、、。

第二回に続く、、、、、、。

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