石森管楽器製 ネックスクリュー ねじ その1
さて今日はネックと本体をとめるねじです。
いろいろあるんですが、特に石森管楽器製のねじはNYで大変な評判になっていて、小生も友達のために何個か送ったりもしました。
まあ、、、ねじちょっとつけただけでそんなに変わるはずはないんですよ、、、、、と普通は思いますよね。
先日、来日していたアントニオ(ハート)も、みんなが変わる変わる、、、、っていってるけど俺は信じない、、、、、と、最初は言っていました。
で、石森管楽器さんに協力していただいて、たくさん試させて頂きました、、、、。
ねじをつけて、ちょっと吹いた瞬間、、、
ワァ~~オ、、と言って
こんな感じになりました、、、、、、なんで?こんなに変わるんや???
写真ではちょっと怪訝そうですが、実際はその後笑って喜んでいました。
非常に変わります。
高々ねじですごい変わります。
もちろん私は知っていましたが、このときどのように変わったか??
アントニオの言葉を借りてみたいと思います。
元のねじに戻したら、毛布をかけて吹いているように音がこもるわ、、、
ねじを変えたら、音が自由に解き放たれるようになる、
抵抗感も随分気持ちのいい方向にかわる、、、
ということでした。
もちろんアントニオは非常に気に入って、2本購入していきました。
ちなみに、一緒に来ていたボブ(フランチェスカチーニ)は3本、クリス(ハンター)も1本購入していきました。
ゲイリー(スマリヤン)はコーンにあわなかったので、購入できませんでした、、、、。
第二回に続く、、、、、、。
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