MEYER NEW YORK アルト 10
今日はニューヨークメイヤーです。
10というサイズはかなり珍しいですが、中後期の辺りにはかなり大き目のものが作られていたので、そのあたりの時代のものだと思われます。
さすがに小生も10というサイズは、おそらく見るのも初めてだし、吹いたこともありません。
開きは96なので大きすぎるということはなく、10というサイズでも96にした製作者の節度が感じられます、、、、、?
大きさの10という字体がはみ出しているのと、どこからかフォントを無理やりとってきた感じが、ちょっと笑えます。
中はかなりくりぬいているように見えます。 やはり、開きが広いとある程度容積を確保しないとバキバキいい過ぎるのでしょう。
Descriptionにもありますが、音が散ってしまう、、、、、と。
さすがに開きが大きすぎて、音が開いたような感じになっちゃうんですね。
中心で艶っぽくなるのとは対極で、 ビヤ~~~と拡散してしまうような感じになると、、、。
当然予測される結果だと思います、、、、。
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