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フラセル アルト 9万1千8百 Twotone

今日はフラセルアルト9万1千台です。

今日の楽器はtwo-toneになっていますが、非常に初期のものでオリジナルです。

何故このようなキーだけ銀色になっているのか理由は分かりませんが、8万台あたりからこのようなものがフラセルのみ見られます。

通常はニッケルプレートキーといわれていますが、今回のものはシルバープレートがキーのみにかかっているようです。

Selmermarkvi91855a Selmermarkvi91855b
Selmermarkvi91855e Selmermarkvi91855j
Selmermarkvi91855m Selmermarkvi91855p

キーのみシルバープレートにする意味?、、、 わかりません。
音も変わるとは思いますが、キーのほうにかけるなら本体をシルバーにしたほうが意味があるように思います。

あとは、キーは手が当たる部分なのでシルバープレートにしたほうが磨耗しにくいということでしょうか?

中後期ではたくさん見られますが、この初期のTwotoneは非常に珍しいですね。

この頃はもう結構明るい音がしてバキバキ鳴ることでしょう。

www.tomosax.com



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