« アメセル アルト 10万7千8百 | トップページ | 初期 セルマー ソリスト ソプラノ »

Otto Link ニューヨークダブルリング テナー4

今日はオットーリンクの初期スーパートーンマスターです。

オットリンクは途中でNYからフロリダに移りますが、今回のものはNY時代の古いタイプのSTMで、ダブルリングの中でもバイトプレートが長い非常に珍しいタイプのものです。

この後のフロリダ時代に比べると、トーンマスター直後ということで、むしろトーンマスターに近いラージチェンバーのフィーリングが残っています。

B35nystmtenor1 B35nystmtenor2
B35nystmtenor3 B35nystmtenor4
B35nystmtenor5 B35nystmtenor6
今回のものは開きは4、、、、、かなり狭いものですが、一応オリジナルで70になっています。

70といえばアルトのメイヤーの5くらいですから、相当小さいですね。

みた感じもあまり広げる余裕もないように見えます。

というわけで、現実的に使うのはほとんど無理ですが、1100ドル? 

どうしてそんな値段がつくのか不思議です、、、、。

www.tomosax.com

| |

« アメセル アルト 10万7千8百 | トップページ | 初期 セルマー ソリスト ソプラノ »

Otto Link」カテゴリの記事

Tenor Mouthpiece」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Otto Link ニューヨークダブルリング テナー4:

« アメセル アルト 10万7千8百 | トップページ | 初期 セルマー ソリスト ソプラノ »