Otto Link ニューヨークダブルリング テナー4
今日はオットーリンクの初期スーパートーンマスターです。
オットリンクは途中でNYからフロリダに移りますが、今回のものはNY時代の古いタイプのSTMで、ダブルリングの中でもバイトプレートが長い非常に珍しいタイプのものです。
この後のフロリダ時代に比べると、トーンマスター直後ということで、むしろトーンマスターに近いラージチェンバーのフィーリングが残っています。
今回のものは開きは4、、、、、かなり狭いものですが、一応オリジナルで70になっています。
70といえばアルトのメイヤーの5くらいですから、相当小さいですね。
みた感じもあまり広げる余裕もないように見えます。
というわけで、現実的に使うのはほとんど無理ですが、1100ドル?
どうしてそんな値段がつくのか不思議です、、、、。
www.tomosax.com
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