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Otto Link Super Tone Master 7 テナー

今日はオットーリンクのスーパートーンマスターNo USAテナーの7です。

50年代後半あたりか60年初期くらいと思われます。
7番ですから大きさは100、、ということでぴったりなのですが、、、、なんだか変な磨耗の仕方をしています。

Stm7tenor10191 Stm7tenor10192 Stm7tenor10193
Stm7tenor10194 Stm7tenor10195
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テーブル、レール、ティップのメッキがすべて剥がれていますね。

特にティップのあたりは結構ピカピカしていますから、最近きれいにされたんだと思います。

でも、ティップも削ったのに大きさは同じ?ということはどういうことでしょうか?

察するに、テーブル部分もティップも(意図的に?)両方削ったために同じ大きさになっているのでしょうね。

つまり、バッフルがちょっとあがって、レールのカーブがちょっと形が変わったことになります。 カーブ自体が手前(ティップ側)にちょっときつくなっていることでしょう。

ちょっと抵抗感が強くなって、噛みやすい人には吹きやすくなっているかもしれません。

バッフルもかなり上がっているので、高い音はちょとバズが多いかもしれませんね。

www.tomosax.com




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