otto link フロリダ アルト 7* USA
今日はアルトのフロリダUSAモデルです。
アルトのリンクは、なんだかもこもこ音がこもって、初期のほうが、、、、つまり、No USAやそれ以前のほうが、パリッとはっきり鳴るなあ、、、、と思っていたのですが、こんな事が書いてありました。
アルト フロリダ リンクのバッフルについてですが、、、、
No USAモデルのあたりは、ハイバッフルで、丸く角度のついたロールオーバーバッフルだったと、、、。 これは完全にハンドメイドだったので、音色や反応の面で個体差が大きいのですが、バッフルがきついせいもあって明るくパリッと鳴るわけです。
これに対しUSAモデルはまっすぐな長めのバッフルを採用しており、音が丸くなり響きが増して(こもったような感じになり)、バズというバリバリという音のエッジが軽減された。
ということらしいのです。
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はっきり言って、これが真実であるかはわかりません。 さらに小生はコレクター、マニアでもないので、いちいちそれが本当か確かめたりもしていません。
しかし、上の記述は小生がいろいろ吹いたマウスピースの経験と一致しています。
そして議論をさらに進めるなら、Stittのようにパリッとしたければ、No USAあたりのきれいなロールオーバーバッフルがついているものを選ばないと、もこもこなんだかはっきりしない感じになる、、、ということです。
かなり筋が通っている理屈のように思います、、、。
www.tomosax.com
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