Lamberson カスタム ソプラノマウスピース
今日はランバーソンのカスタムマウスピースです。
小生がインターネットを通じて世界のマウスピースの取引状況を見て思うに、このランバーソンというのはコアなファンがいて、生産が終わった今でも値段が下がらずに流通しているマウスピースだと思います。
つまりそれだけ完成度の高かったマウスピースで、未だに中古で吹いて、今の新作マウスピースたちと比べてもなかなかのモノであると、、、、。
なので、中古で出てきても、新品と同じ値段でも割と早く売れてしまうことが多いようです。
ランバーソンは軽い材質で出来ていて、軽い吹奏感で大きく太い音が出て、非常に扱いやすいマウスピースです。 難を挙げるとすれば、遠くで聞いたときに音圧がやや薄いように思いますが、コントロールのしやすさと吹きやすさでは完成度は高いですね。
さて、そのランバーソンのカスタムモデル、、、
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なるほど、、、ちょっとバッフルがついていて、チェンバーは大きそうですね。
太い音の中に、ちょっと華やかさを足したそんな設計なのですね。
ソプラノは明るい艶やかな音が気持ちがいいので、そういう方向性で作られたのでしょう。
ランバーソンは、バッフルがついてなければ材質的には割と落ち着いた音色なので、
このくらいのバッフルがちょうどいいかもしれませんね、、、。
売れてなければ買っているところでした、、、。
www.tomosax.com
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