アメセル シルバーリプレート 9万4千5百 テナー
今日はアメリカのシルバーリプレート事情です、、、。
アメリカではリプレート、リラッカーは、昔から気軽に行われていました。
ちょっとラッカー剥げてきたからちょっとかけなおそうかな、、、、なんてみんな普通に軽い気持ちで思うようです。
日本ではリプレートすると結構な値段がかかるのと、なんか敷居が高い感じがしてあんまりする人はいないようですが、アメリカでは普通に行われています。
さて、アメリカでもリプレートするところはいろいろあるのですが、最近よく見かけるのが
アンダーソン プレーティング
です。 まあ、アンダーソンさんがやっているんでしょうね。
で、かけなおすとこんな感じになります。
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結構ピカピカしています。 なんか輝いているというか、きらびやかな見栄えが特徴です。
かけ方が違うのでしょうか? いままでこういう見栄えのシルバーのリプレートってあまり見かけなかったのですが、つい最近見かけるようになりました。
これに近いものを試したことがありますが、音色はちょっと派手な感じになるのですが、
しっかりとした、重たい音のするフィーリングが加わって、いい感じになります。
オリジナルのシルバーとはまた一味違った感じですが、リプレートとしては非常に面白いキャラクターです。
今後もこのような楽器が増えてくるかもしれませんね、、、。
www.tomosax.com
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