Selmer Model 26 アルト ゴールドプレート
今日は初期のセルマーです。
1928年製の楽器ですが、オリジナルのゴールドプレートがかなりきれいに残っています。
まず、昔のゴールドプレートっていうのは、艶っぽくっていい音がするんですよね。
現代のものは、かなり華やかでバキバキした重たい感じになるんですが、古いものはそういうのがかなり緩和されています。
と、思ったら、、、、、ネックだけリプレート???
も、もったいない、、、、、、。
ということで、見ていただきましょう。
本体がオリジナルでネックが最近のリプレートです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ネックのリプレートのほうが、より黄色いのがおわかいただけますでしょうか?
何故こんな違いが出るのかはわかりませんが、昔のゴールドプレートは神々しさがありますよね、、、。
さて、この楽器、、、古いんで、安いんですが、日本円にすると、9万円くらいです。
安いですね、、、最近の楽器が百何十万の価値があるかはわかりませんが、この楽器には9万円以上の価値があることは間違いないでしょう、、、、。
www.tomosax.com
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント