フラセル テナー 7万0千4百
今日はフラセルテナーです。
王道の6万台です。
というのもシリアル自体は7万にかかっていますが、7万3千位までは6万の傾向があるので6万台後期と一緒と考えるのが妥当だと思います。
さて、6万台と言えば王道ジャズサウンドですが、フラセルなので暗いもそもそした感じよりは、やや艶やかな音がすると思われます。
ラッカーも後期のような明るい感じではないので、派手な感じにはならないでしょうね。
6万の後期にはアメセルフラセルを問わずF#がついているものが多いのですが、この楽器も例にもれずF#がついています。
F#がつくと、音がパリッとせずちょっと重たいこもった感じになるのですが、この楽器もいわゆるF#なしアメセルに比べると、そういう傾向があると思います。
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ちょっと使われていますが、アメセルとは違ったジャズのサウンドが楽しめるのではないでしょうか?
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