オットーリンク スラント 8
今日はスラントの8です。
開きが110でちょうどぴったりといったところです。
さて、このスラント、フランクフォーチュンという西海岸のプレーヤーが使っていたようです。
小生は存知あげなかったのですが、なんでも西海岸でマライアキャリーとか映画のレコーディングとかやってるスタジオ系の人みたいです。 キャリアからは、ジャズというよりはブルースなんかが得意なように見えます。
そんな彼が使っていたスラント、、、、、。
バッフルが張ってあります。
実は、私、、、最近バッフルに凝っていまして、自由樹脂でいろいろな形のバッフルを作って、試しているのですが、その研究の成果はまた別の機会として、、、
先っぽのほうが足してあるので、高い音のときに特に硬く鳴るよう作られていると思います。
中のほうは低いので、吹奏感はそのままで、音色はちょっと硬くなるような、そんなデザインです。
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ロリンズからモダンなスタイルまで???出来るらしいですが、要するに硬いバキバキした感じになるということではないでしょうか?
バッフルの形からも明らかですね、、。
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