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フラセル テナー 9万2千6百

今日はフラセル9万台です。

この頃になるとフラセルはビンテージ感が薄れてきます、、、、。
なんというかラッカーが明るくなっちゃうので、暗い音がしなくなっちゃうんですよね。

8万くらいは暗い色のラッカーなんかついてて非常に面白い音がするので、人気があります。
8万台フラセルはバーガンジーが使っていたり、私自身も非常に気に入った楽器をいろいろ見てきました、、、、。

しかしこの9万台を見る限りは、後期によく見られる色合いになっています。

ということで、、、フラセル的にはこの9万あたりで大きくキャラクターが変わるんですね、、、。

さて、今回の楽器は彫刻がありません。

スーパーアクションの時代や、シルバーには彫刻がないものは多くあります。

しかし、5桁あたりのラッカーで彫刻がないのは珍しいように思います。

ということは、彫刻なしフラセルの風潮は1960年くらいから始まったのでしょうか??

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写真を見ていただければ、8万台までに見られるフラセルの感じとは随分違って、現代的な、ともすればリラッカーに見えなくもない感じになっているのがお分かりいただけますでしょうか?

これをみて、、、なるほど、、いいフラセルってのは8万くらいまでなんだな、、、、と、ふと思ってしまうのは小生だけではないはずです。

www.tomosax.com

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コメント

おー、これは。
私のテナーと10番くらいしか離れてません。
私のは彫刻付きで、勿論フラセルです。
ただしリラッカーですが…。
フランスの工場では一緒にラックに並んでいたんでしょうね。

投稿: Q | 2010年2月 2日 (火) 21時34分

コメントありがとうございます。

私は自分のものと2番違いを発見しました。
なんか心がときめきますよね、、、、。

投稿: Tomo | 2010年2月 3日 (水) 11時59分

2番違いは凄いですねー。
そういう楽器を見られるのって、凄い確率ですよね。

恐らく、同じ時期に同じ場所で生まれたであろう2本の楽器ですが、紆余曲折、幾星霜を経て、片や東京、片やシカゴ。どんな人生(?)を送って今ここに在るのか…。ある種のロマンすら感じます(笑)。

投稿: Q | 2010年2月 3日 (水) 22時28分

ご返信ありがとうございます。

そうですね、、。
私の楽器はアメリカでプレーヤーから個人的に買ったものですが、その二番違いがアメリカのとある楽器屋にでてたんですよ。 そしたらその数週間後に大久保のとある楽器屋におかれてました。 

まあ、イタリアの観光地で私の生徒さん同士がばったり顔をあわせたこともありますから、そういうめぐり合わせはどこの世界にもあるわけでしょう。

私も今の奥さんとは、海外でたまたまそこに居合わせただけで知り合ったので、その時そこにいかなければ結婚することはおろか永遠に知り合うこともなかったんだと思います。 

そういう意味では、そういう出会いは必然的に起こっているのかもしれません、、、、。

投稿: Tomo | 2010年2月 3日 (水) 22時37分

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