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ニッケルプレートテナー Conn 10M

今日はコーンのニッケルプレートです。

私はコーンのことは正直、全然わかりません。
今まで吹く機会は星ほどあったのですが、セルマーやもっと現代の楽器を優先したために全く吹くことはありませんでした。

今回の楽器は26万台ですので、1930年代中期辺りになります。

まあかなり古いですね、、、、、。

さて今回私の気に止まったのは、ニッケルプレート、、、、、。

そういえばサックスってニッケルプレートの楽器って見かけないないな、、、、と思いませんか???

リガチャーやらキーにはあるんですが、楽器本体はブラックニッケル??みたいなのがどこかにあっただけで、純粋なニッケルってあまり見かけないですよね。

見た目は、シルバーの華やかな感じに比べて、ちょっと黒ずんだ感じです。

全体ニッケルにするとどんな感じなんでしょう???

あまり作られてない感じからすると意外と安っぽい音がするのかもしれません。
私の勝手な推測ですが、ニッケルっていうのは、イメージで言うと銀の安い版みたいな扱いだったのではないでしょうか?

今は豪華に銀で楽器作ったりしてますけど、昔は銀メッキでも高くてニッケルで作っていて、でも銀のほうがいい音色で好まれて銀に移行したのかもしれません。

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その割にはインナーゴールドになっているので、やっぱり値段は関係ないかもしれませんね。 でもニッケルっていうのは安いイメージだから敬遠されてるのではないでしょうか??

今の楽器やマークシックスでニッケルプレートをつくったらどんな音するんでしょうね??

www.tomosax.com






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