クリスチークのラバーリンク???
今日は普通のものです。
皆さんクリスチークをご存知でしょうか?
中堅どころのテナープレーヤーで、ちょっと前は割と活動していたのですが
日本にいるとあまり情報が入ってこないので、最近はどのような活動をしているか分かりません。
バリバリ吹く素晴らしいプレーヤーです。
クリスクロスやヨーロッパの何とかチェイスというレーベルの少し前のものを探せば割と音源はでてくるでしょう。
さて、そんなクリスチークの普通のラバーリンクをアダムが削った、、、、、というものです。
何を変えたか???
フェイシングを変えたようです。
詳しくは書いていないですが、おそらく長さを変えたり、先っぽのあたりをちょちょいと、、、やったのではないでしょうか?
最近の新発売のマウスピースは、何故か音がズバッと抜けるように出来ています。
V16やフランソワルイやリンクの復刻版、、、など、かなりオープンな音がして、リードもちょっと硬めで吹けるようなそんなマウスピースが増えています。
私はマニアではないので詳しい形状を測ったりしていませんが、フェイシングが結構昔のものと違うな、、、、と感じます。
つまり、従来と違うタイプのフェイシングの長さ、形をしてやれば、
あ~~ら不思議、ズバッと音が抜けるようなそんな感じになるようです。
と思っていたら、、このマウスピースは、フェイシングを変えて、すごく吹きやすくなたと書いてあったんで、そんな風に改造したのかな??と思った次第です。
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多分復刻版オットーリンクに近い感じだと思いますが、私は復刻版ラバーは吹きやすくていいな、、、、と思います。
もちろん復刻版で作れるなら現行のものでも作れるわけで、クリスチークが持っていただけで400ドル、、、というのはやりすぎですね、、。
www.tomosax.com
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