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アルト レゾチェンバー

今日はレゾチェンバーです。

40年代のフロリダスラントの前のモデルにあたります。

あまり人気はないはずですが、数はそうたくさん出てきません。
値段もそこそこするようになってきました。

さて、随分前にペッパーみたいな音がするマウスピースは?? ときかれたことがあったのですが、そのときに真っ先に浮かんだのがこのマウスピースでした。

初期のペッパーはグレゴリーを使っていて、結構明るい音系のマウスピースなのですが、Meets The Rhythm Sectionの音色のイメージが私の中ではレゾチェンバーに非常に近かったのです。

もわっとした暗い感じの音色、、、、といいましょうか?

これは古いラージチェンバー特有のものですが、それとマウスピースの短い感じがあいまって、ああいう音を作りやすいんですね、、、。

でも、ペッパーはやっぱりグレゴリーだから、レゾチェンバー薦めるのは小生くらいなものか、、、、とおもっていたら、 イーベイで超有名な出品者がこのレゾチェンバーをだして、

This piece is a player and I get an "ART PEPPER MEETS THE RHYTHM SECTION" vibe from it.

と書きました。 


それをみて、、、、小生の勝手極まりない意見も、強ちあさっての方向を向いているわけではないんだな、、、、

と思いました。

100131

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今回のものはリフェイスされています。

開きの大きいものがないのでその辺りが問題ですが、最低でも5*くらいないと現代的なフィーリングに慣れている人には難しいかもしれません。

www.tomosax.com

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コメント

おそらくずいぶん前にペッパーの音がするMPCは?と質問した当人です。Rでご理解いただけるかと。ご無沙汰しております。おっしゃるとおり、レゾチャンバーは、暗い感じだけれども艶のある円い音も出せ、ペッパー好きには、当時の音色の雰囲気を作りやすく、非常に良いです。単純に道具全てを同じにしなくても、それ以外の工夫で、音色を近づけることができるという勉強になります。ただ自分の吹き方が悪いせいか、リンクのアーリーバビットやセルマーソロイストに比べると高音のE,Fあたりから上の抜けが悪い感じです。でもレゾのあの音色を経験すると、追っかけたくなりますね。自分のレゾは開き5*ですが、開きは5*でも狭い感じで、できれば購入する際は6をお勧めしたいです。自分も開き6のものを探してますが、レゾのオリジナルの6はなかなかみつけられませんね。テナーではそうですがアルトのリンクも、高嶺の花になってきて、直に手がだせなくなりそうです。。。。。

投稿: R | 2010年2月 2日 (火) 01時53分

Rさま

コメントありがとうございます。
レゾの時代は4とかが主流ですし、50年中期でも現代の5よりも小さいくらい、6なんか使っている人はいなかったでしょうから、6という数が少ないのは当然です。

私は、昔の人がそういう開きの小さいマウスピースをつかっていたということは、当然吹き方も今とは随分違ったと思っています。 これもアメリカにいるときに古いプレーヤーに色々聞きましたが、アンプシュアは総じてかなり緩かったと思われます。

昔のひとはダブルリップでない人も、薄いリードに口に全く力を入れずに吹いていたようです。 当然昔の音に近づけるには、物だけでなく昔の吹き方をしなければいけないわけです。現代的に吹くなら6や7がいいのもわかりますが、昔の人が4や5で度のようにああいう丸い音を出していたか想像できれば、どんなものを使っても自ずと音色もそっちの方向にむかっているんだろうと思います。6などで現代に吹くことよりも、5などでそういう音を出す方向を目指すことに昔の人の吹き方のヒントがあり、それを得ることでより古い音に近づけるんだと思います。

投稿: Tomo | 2010年2月 3日 (水) 11時25分

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