フラセル アルト 5千6千
今日はフラセルの5万6千、アルトです。
最初期のアルトですが、普通のネックがついてます。
オーナメントはこの直後くらいでしょうか?
今日のアルトは美しい、、、の一言に尽きます。
この頃のフラセルのラッカーは、アメセルのラッカーほどではありませんが、結構暗い色をしています。 ということで、後期のような派手な音ではなく、落ち着いた音がします。
アメリカでオーバーホールされたということですが、メタルのレゾネーターガついて、さらに、開きが非常に狭い、、、です。
このランディーは楽器の調整のことはよくわかっているので、この開きでも十分鳴る、、、と判断した上でこの狭さなのでしょう。
ということは、非常に良く鳴る楽器、、、といえると思います。
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非常に上品な音がすると思います。
値段もそこそこしますが、おススメの楽器です。
www.tomosax.com
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