アメセル テナー 7万6千1百
今日は7万台中期です。
実はあまり7万台中期あたりのテナーのことについて、はっきり申し上げれるようなことがありません。
なんというか、いろいろあるような気がして、これはこういう感じだったな、、、というな明白なフィーリングがないのです。
それもこれも、おそらく5万台から7万台初期までの最初の頃の音から8万台への次の時代の音へシフトする頃だから、そんな印象なんだと思います。
7万台中期といえば、グリーンラッカーがあったりしますが、これは通常のラッカーですのでそんなに暗い音ではないと思います。。
6万台後期には、どっしりとした太いゴリゴリした感じがあるのですが、この頃にはなんだかちょっとそれが薄れて軽い感じになるようなイメージがあります。
物理的な重さも軽い??のではないでしょうか。
なので、ちょっとぺラッとした暗い音、、、という印象ですが、それが7万中期全般に当てはまるかはちょっとわかりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7万3千くらいだとまだ6万台の香りがするのですが、7万6千、、、8万台くらいから始まる締まった感じの音への移行が徐々に始まっているあたりでいろいろあると思います。
この辺りを買う人は、他の番台よりも同じ番台をいろいろ吹いてみる必要が大きいのでは
ないでしょうか??
www.tomosax.com
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント