フラセル テナー SBA シルバー 4万6千
今日はフラセルSBAです。
シルバーSBAといえば、少し前のブランフォード、ジョーロバーノあたりが使ったことで有名です。
やはりSBAといえば、反応が軽いので扱いやすいのですがこの楽器にはシルバープレートがのっているのでより太く大きく鳴るでしょう。
今日の楽器の面白いところは、本体とU字の部分を接合しなおしたらすごく良くなったと書いてあります。 このあたりの楽器がどのくらいしっかり接合されているかはわかりませんが、現代の人が”しっかり”接合しなおせば、反応も速くなりバチッ!!っと鳴るようになることだと思います。
どのくらい変わったか非常に興味のあるところです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サムフックも変えてあったりしてなかなか面白いのですが、それだけでも随分変わってくるので、どんな音がするのか非常に興味深いところです。
www.tomosax.com
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント