アメセル ネック アルト 60年初期
今日は非常に珍しいものです。
アメセルアルトのネックですが、スペアのものとして販売されていたもののようです。
通常アメセルの13万台以前ものにはネックにシリアルが打ってありますが、これにはうってありません。 しかしながら、1965年に購入された、、、と考えるとラッカーの色からして、古いものですからシリアルが打ってあっても当然です。
見た感じの色ですが、おそらく9万台~11万台くらいの可能性が高く、作られて2年くらいほって置かれたと考えれば、65年に購入されたということも不自然ではありません。
ということで、この9万台~11万台のスペアネック、、、、
非常に珍しいです。
当時スペア用にネックだけあった、、、というのも珍しいですし、シリアルを打ってないこの時代のネックという意味でも珍しいです。
さて、このネック、、、、やはり、、、現代の楽器をビンテージに変える魔法のアイテムとして、皆様には是非オススメしたいところです。
やっぱり、楽器はマウスピース周りが命、、、、、そして次にネック、、、、。
われわれ楽器を選んでるようで、実は80パーセントくらいはネックの感じで選んでいる、、、、そのくらいネックの影響って大きいんですよ。
なので、お使いの楽器がビンテージを意識した現代の楽器なら、このネックを付ければ一気にビンテージサウンドに近づく可能性大です。
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この辺りの楽器をお使いの人もスペアにいかがでしょうか???
www.tomosax.com
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