初期ダブルリング WTフェイシング
今日は非常に珍しい、NY、初期ダブルリングです。
TONE MASTERのすぐ後のモデルです。
非常に珍しいタイプで、後のフロリダのダブルリングは結構見かけますが、このNYのタイプのものはあまりでてきません。
今回のモデルは、Bite Plateが長いことが珍しいことで有名ですが、マウスピース自体のデザインも他のダブルリングとちょっと違うので、希少です。
あまり中のデザインまで詳しく見たことはなかったのですが、丸っこくきれいに作られていて、容積も大きいラージチェンバーな感じですね。
デザイン的にはトーンマスターをかなり引きずっているので、サウンドもフィーリングも近いことでしょう。 フロリダのSTMがの、ちょっと音が中で響く感じがやだ、、、、というような人や、トーンマスター命、、、なプレーヤーにはオススメしたいモデルです。
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珍しいのでたくさん写真を載せました。
今回のモデルはWTフェイシングなので、開きは86、、、でも、こんなになるまで使い込むほどよかった、、、、ということですね。
大きい開きのものはほとんど出てきませんが、出てきたら買ってみようかなと思ってます。
www.tomosax.com.
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