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フラセル アルト シルバー 19万台

今日はフラセルの19万台、アルトです。

音の定義、、、、、言葉の定義というのは非常に難しいのですが、今日の楽器は暗い音がする楽器のようです。

暗い音、、、というのは、世間では高い倍音が少なく、ぼわっとしたフォーカスの甘いおと、、ということのようです。 ですが、高い倍音が少ないことだけをさすこともあるようです。

アメリカでは? シリーズ2なども暗い音のする楽器、、、、、だそうです。

私ももちろんシリーズ2は46万台、、を持っておりますが、、、、ジャズ的な暗さを持つ楽器ではありません。  確かに高い倍音は少ないかもしれませんが、、、(それを補うために当時には珍しかったゴールドプレートの特注ネックがついています、、、)ガリガリしている、、、、音がします。

では、ジャズ的な暗い音、、、というのは、言葉ではどう表現されるのでしょう???

私は、”枯れた”とか”乾いた”とか、そういう言葉ではないかと思います。

しかし、英語の楽器の説明文でそういう単語はあまりみかけません、、、、、。

ということは音色に関しては、、、、、、あまり当てにならない、、、、、、、、のかな、、、、といつも思います。

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さて、この19万台シルバー、、、、、warm darkerサウンド、、、、、。

しかも反応が速い、、、、、、と。

多分、シリーズ2的な楽器なのではないかと思います。

つまり、、、あんまり高い倍音はないけど、バリバリガリガリなるようなそんな、楽器だと思います。 

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