ランバーソン テナー Lamberson
ええっ! そうなんですか、、、ランバーソンももうビンテージなんですか??
ソプラノのランバーソンが1200ドル?? そんなアホな、、、、。
ランバーソンはもう作られてないんですって、、、、、、。 某輸入代理店も、もう今は入れるのやめたって言ってたし、、、、。
ランバーソンは、出始めたときからアルト、テナー問わず人気が高かったですね。
少し前に、渡辺貞夫氏がテレビに出て、今までのマウスピースのコレクションの一部を出していましたが、ランバーソンもあったように見えました、、、、。
今日のものは、ランバーソンMモデルです。
そもそも、ランバーソンにはいろいろなモデルがあってややこしいのですが、
http://www.lambersonmouthpieces.com/specs.html
日本に入ってきてたものはハイバッフルのタイプのものが中心だったようですね。
今回のものはMで中古でも見かけます。 私が持っているのはJという一番暗い音がするもので、実は非常にいいのです、、、。
リンクをコピーしたものをさらに暗くしたもので、Nyにいるときも友達が結構気に入ってました。 いまも大切にしまってあります。 でもこれは日本に入ってきていなかったらしく、
某I楽器でも知らない、、、、といわれてしまいました、、、、。
さて、本題に入りますが、今日のものはそんなランバーソンのMモデル、、、、。
もう手に入らないので、欲しい人は欲しいと思います。
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このMというモデルがどういうものかはわかりませんが、バッフルがないのでそんなに明るい音はしそうにありません。 リンクに飽きた、、、という人には、特にJをオススメしたいところです。 そんなランバーソンでした、、、、、。
www.tomosax.com
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