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ビーチェラー ラバー ヴィンテージ??

今日はちょっと古いビーチェラーです。

ビーチェラーが日本で流行り始めたのはいつだったでしょう??
90年代半ばくらいだったですかね??

もともと80年代後半くらいからはメタルなんかはちらほら見かけていたような気がしますが、
小生がお店や使っている人をよく見かけたのは、93,4年くらいだったように思います。

メタルのほうが有名、、というか愛用者が多いような気がするビーチェラー、、、ラバーはチェンバー、フェイシングなど他に類を見ないほど多種多様なラインナップでした。

音色は明るめですが、かなり息の入りがオープンに感じるマウスピースで当時でもかなり
画期的なデザインでした。 ジャズプレーヤーからフュージョンスタイルのプレーヤーまで一時的に使用していたように思います。

大阪のとある楽器屋さんが総輸入元で、小生もよく買いにいきました。

さて、私が見た時点では現代のものと同じデザインだったのですが、もっと古いものはダイアモンドの中に・があったんですね、、、。

これをビンテージと読んでいいかどうかはわかりませんが、材質も明るい感じですし、
内容はそんなに変わらないかな、、、、、とは思います。 ただ珍しいですね、、、。

Beeche1
Beeche2
Beeche3




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ビーチェラー氏が亡くなって、今は娘さんがやっているようですが、最近のものはとてもつくりがひどいです。 そういう意味で、今よりも品質がいいかもしれない、、という価値はあると思います。

www.tomosax.com

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