Otto Link Tone Master 復刻版??
2週間前まで、アメリカでは???な感じだったのですが、最近入荷されたようで徐々にうわさを聞くようになってきた?? Otto Linkの正式コピー版です。
ラバーに関しては、材質は現代のものと全く変わらないので、、、見るからに、う~~んという感じでしたが、メタルはトーンマスターの発展系のようでちょっと面白いかもしれません。
何が現代のものと違うか??
ラージチェンバー、、、つまり中の容積が大きいので、ちょっとこもったような丸い音がする。
バッフルがない、、、現代のリンクなどはバッフルがちょっと高く、反応が速く高い音などで特に明るめの音が出しやすいのですが、バッフルをつけないことで昔のような、穏やかなキャラクターが得られる。
シャンクが短い、、、、昔のマウスピースは今のものに比べ短いのですが、そうすることで非常に近い、、、ストレートなフィーリングで吹けます。
というような違いがあって、メタルはラバーに比べてちょっと面白いかな、、、と思います。
さらには、金メッキでぴかぴかですが、あえてテーブル以外剥がして、曇ったような見栄えにすると、意外と暗い音がして面白いのではないでしょうか。
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まあ、アメリカの友達は、いまいち、、、、というような反応が多かったので、中古で安く出てたら買ってもいいかな、、、程度のものかもしれません、、、。
www.tomosax.net
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