ニューヨーク メイヤー 6mm
今日はNew York Meyer 6mmです。
今日はNYメイヤーの価値についてお話ししたいと思います。
日本では、NYメイヤーなら、、ウン万円、、、、なんて感じですが、実は初期型と
後期型では結構違うんですよね。
何が違うか、、、、中の作りが違います。
中の形が違うんですよね、、。
初期型のほうがより丸く丁寧に作られています。 後期のほうはより、まっすぐな感じです。 好みはさておき、それによって値段も随分違うようです。
やはり、丸く作られているほうで初期のものはマイヤーブラザーズに近く、丸い穏やか、、、というような感じに響きます。それが艶やかさにつながるんですね。 後のものは、どちらかといえば直線的にバキバキしたような感じのキャラクターです。
ということで、初期の丸いものがみんな欲しいわけです。
ベイシーのリードなんかを吹くときは初期型のほうがいいですね。 現代のモノでも、テーブルやレールを揃えるだけでなくそういう風にいじってもらったり、若干ラージチェンバーっぽくしてもらうと、随分変わるのではないでしょうか?
今回のものは、正面からの中の写真がないのですが、シャンクのほうから撮ったものは丸く見えます。 材質はぴかぴかで新しくみえますが、実は初期型なのではないかな、、、と思っています。 100%断言はできませんが、、、。
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ただきれいなだけではなくそういうところでも、値段が上がるんですね。
でも1200ドルは高いよな、、、、。
www.tomosax.net
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