Alto 初期マークシックス ネック

今日は、最初期のマークシックスのネックです。

初期のマークシックス、つまり５万５千とか６千とかそのあたりのシックスには、このようなオーナメント、、Ｓが２つ重なったようなデザインのネックになっています。

今日のものは、ネックにシリアルがないのと、シルバーということからもフラセルですね。

このタイプのネックが個別にでるというのは非常に珍しいと思います。　数自体が少ないですからね。

このころのアルトのネックは、上の音が非常に詰まるのであまりいいものではありませんが、バランスあたりを使っている人には音色を損なわず、鳴りだけ大きくする、、、という意味で非常にいいと思います。

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特にバランスを使っている人にはオススメしたい逸品です。

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