Warne Marsh Slant 6
今日はWarne Marshのスラントです。
まあ、メインで使っていたようなビンテージ性の高いものではなく、ただあまってるやつの一本を生徒に売った、、、みたいな感じのものです。
10年くらい前に買ったってかいてありますから、当時だと300ドル?くらいでも高いくらいだったでしょう。
このスラント、、しっとりタイプのものなんですね。
マウスピースを作る過程で冷やす、、というのがあるらしいんですが、しっかり冷やさないと型からはずしたときに壊れちゃうんですね。 でも、大量生産するにはさっさと型からはずしていかなきゃいけないので、、、時代を経るごとにプラスティック的なものを混ぜたり、、、するわけです。 なので、70年代前後のスラントはピカピカしてたりします。
今日のものは、それ以前の時間をかけてつくっていた、”しっとり”スラントで材質的には
非常にいいもの、、、と言うことができます。
材質がいい=いい音がする+良く鳴る
ということで、ポテンシャルは非常に高いということができると思います。
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しっとりスラント、、試してみてください。
www.tomosax.net
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