ケミカル バッファー?
さて、今日はラッカー剥がしについてです。
よくリラッカーはどうですか? などと聞かれるのですが、後からのせるラッカーの質もさることながら剥がし方、、というのもいろいろあるようです。
一般的に管体にダメージを与えるといわれているのが、バッファー、、、、溶剤とでもいいましょうか、、、。薬品をつかって無理やり剥がすわけです。
この薬品が管体にも影響を及ぼすわけで、及ぼしたらどうなるか????
こんなふうに赤くなっちゃいます。
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自然にはがれてきたものはこのような色にはなりません。
自然にはがれてきたものは吹きやすくていいので、後からリラッカーしても吹きやすさ、、などは保たれると思いますが、 無理やり剥がしたものは自然にはがれたものとはちょっと様子が違うようです。 自然にはがれたときのような吹きやすさがないというか、、、いまいち、、、なんていう話をよく聞きます。
当然その上にリラッカーしてもいまいちなわけで、こういうのは注意が必要ですね。
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