Neck Joint Screw について?
さて、今日は私の独り言です、、、。
先日、とある楽器屋さんでネックのところのスクリュー変えてみない? と 出されました、、、。(大久保の楽器屋さんではありません)
ちょっとモノは載せれないのですが、結構大きめの重たいねじでした、、、。
で、それをマークシックスにつけてみたところ随分音が変わりました、、、。
そう、ネックのジョイントのねじや譜面たてのところのねじを変えると音が変わるのです。
それは、周知の事実としてなぜ変わるのでしょう? そしてどう変わるのでしょう??
小生が思うところはねじの重さによるところが一番大きい、、、、ということです。
もちろん、接合部の継ぎ目が変わって、振動の仕方がかわって、、、、なんてこともあるとは思いますが、そのように複雑なことではなく、重いものをつけたから音が変わる、、、ところが一番大きい、、。
つまり、重量化されるわけです。
なので、得られる結果というのは低音の鳴りが太くなる、、、とか、、、音が大きくなる、、、とか、、反応が重たくなる、、、というような感じです。
ネックと譜面たての二つねじを変えるところがありますが、ネック部分を変えるとちょっと太くなって、譜面たてのところも変えると結構重たく太い感じになりました、、。
以前、同じような代物がありました、、、。
人呼んで、、、”音まとまるくん”、、、。
譜面たての穴に変な形の金属を入れるあれです、、。(使ってる人みないな、、、)
ねじ変えるのも、あれを入れたときと基本的に同じような効果ですね、、。
ただ、まとまるくんのほうがもっと重たく太い感じになります、、、。
つまり、結論的には、
金属でもなんでもネックのあたりにくっつけると、音が太くなる反面、反応も重くなるわけです。 別にねじでも、何でもより重たいものを管体につければ、反応の一貫性はさておき、同様の効果になります。
ということで、、、
あるとのSBAや初期のマークシックスなど、楽器の鳴りの太さにちょっと弱みがあるセッティングにはちょっとつけてみてもいいかも、、、、。
でも、やりすぎると重くなりすぎから、ほどほどにしておくのがいいかも、、、。
というのが私の意見です。
ちなみに、私はひとつくらいつけてもいいかな、、、と思いましたが、高いのでやめました、、。 ねじが一個何千円もして、傍から聞いて明らかによくなるのであればいいですが、、、ちょっと変わったね、、、くらいなら、まあいいか、、、と思ったからです。
オススメというほどでもありませんが、まあ、お小遣いがたくさんあるなら、買ってもいいかな、、、、、、、。でも、されどただのネジだよな、、、、、。う~~~ん、、。
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