アメセル テナー 6万9千
今日はアメセルのテナー6万9千です。
この楽器F#付きなのですが、F#は基本的にはオプションなのでアメセルには基本的には付いていません。
しかし何故か、この6万9千という番台にはF#つきのものが多いのです。
なんでしょう?? まとめて作ってみたのでしょうか?
で、肝心な鳴りですが、、、、やはりF#がないほうがしっくりくる、、、、、というか、
なんか表現の幅が狭い、、というか、、、、ぱっとしない、、、というか、、、、。
そのような感じなのです、、、。
やはりネックのねじひとつで随分フィーリングも変わりますから、穴あけてキーひとつつけたら随分かわりますよね、、、。
この6万9千に関してはF#がないほうがいいですが、それはいつもそういうわけではないようです。 F#をつけるということは、まあ若干重量化されること+アルファの効果がありますが、最近どこかの楽器屋で売られてるカスタムメイド的ヤマハなどは、F#があったほうがいい、、、、ということをよく聞きます。
最近の楽器などはF#付くことで安定するようなところもあるんですね、、。
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まあ、この古い楽器に関してF#がないほうがそれっぽく、、付くと随分変わっちゃうので
ないものがアメセルビンテージ的嗜好性には向いているかな、と思います。
www.tomosax.net
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