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初期Dukoff Zimberoff テナー

今日は初期のデュコフメタルです。

その当時は Zimberoffなんていってたんですね。
かなり珍しいものだと思います。 見た感じもまだ試作品的な風貌でなんともいえない風情があります。

マウスピースの長さが結構長いので、年代的には40年後半のフィーリング、、、、Tone Master と同じような感じに見えますね。多分、音もそんな感じなのではないでしょうか?

まあ実用的、、、というよりはコレクター向けということで、眺めるだけにしておきたいと思います。
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www.tomosax.net

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コメント

こんばんは、Tomo様。
これは本当の初期のDukoffですか?、originalityを尊重して あえてrefaceしてないと書いてありますね。ということは歴史的価値があるのですね。なるほど、、、

ところでDukoff BDの元箱付きのもあっという間に売れてしまいましたね、実はこれは たまたまebayで見つけて欲しいなと思っていたのですが 躊躇している間に最低価格で落札され それが2週間もたたないうちに
出品されて それも また買い手がついたというわけです。逃がした獲物は大きいです。

ebayに出てくるmouthpieceはあまりあてにしてなかったのですが やはり見る人が見れば まだまだ掘り出し物があるのでしょうね。

Dexter Gordonの大ファンなので これは手に入れたかったでした。残念!

投稿: Kuri | 2008年10月16日 (木) 19時51分

コメントありがとうございます。

まあ、この類いのマウスピースはいい音はするのですが吹きにくさもあるのも事実です。

ただし、当時の音の再現となるとこのようなマウスピースが欠かせないということもあります。

その辺りの線引きは非常に難しいところではありますが、いいマウスピースが手元に一本あるなら、あとはコレクションとして持っておいてもいいかな、、、、、、。 あとはお財布との相談です。

ちなみに私は奥様からの許可がおりないので、見て楽しむだけにしています、、、、。

投稿: Tomo | 2008年10月18日 (土) 00時15分

Tomo様 ご返事ありがとうございます。
小生も おなじく家内からマウスピースの新たな購入もコレクションも禁止されております。
そのため転売されていく過程を指をくわえてみてるだけです。

レギュラーにする気はないのですが、古いサックスでちょいと吹いてみたい…そんな程度の興味です。
オークション見るのいい加減にしたらと思うのですが、、、ついつい見てしまいます。

Scott HamiltonがTone Master吹いているのを見ると 無性に欲しくなります。

投稿: Kuri | 2008年10月18日 (土) 10時17分

間違えてました、すみません。Mr Scott Hamiltonはlate SBにmaster link 4**** modelのようですね!SOTWで確かめました。
コンサートで見ると SBAにTone Masterのように思えましたので、、、誤解してました。
以前は10*から12*!にまでopened upしたSuper Tone Master だったそうですね。

投稿: Kuri | 2008年10月19日 (日) 08時52分

ご返信ありがとうございます。スコットハミルトンは数年前に見ましたが古いオットーリンクでした。 多分マスターリンクだったのでしょうね。 結構音は小さかったような気がします。 昔の人はマスターリンクやトーンマスターで吹いていたので現代のように吹きやすいマウスピースがあるとは夢にも思わなかったことでしょうが、やはり当時の音を再現するにはあの辺のマウスピースは必要ですよね、、、。でも、やっぱりマスターリンクよりはトーンマスターくらいの方が随分使いやすいと思います、

投稿: Tomo | 2008年10月19日 (日) 11時42分

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