ガーデラ 注意報?
驚愕の事実???
いや、特にガーデラ本人のことではありません。
彼の居場所はもうわかっている事ですから、、、、。
ガーデラのマウスピースについてです。
それよりも何よりも、まずメッキの意味ですが、音色の変化もさておき腐食を防ぐ意味も非常に大きいんですよね、、。
つまりメッキの剥がれたガーデラは直ちにメッキをかけないとどんどんすり減っていきます、、。
ほんとの話です、、、、。まえからガーデラは摩耗するなと思っていましたが、ほんとに摩耗してたのです。
リードに緑の緑青がついているのをみたことありませんか?? あれは、マウスピースが命を削っているのです、、。
、、、、、ということをまたもやヤナギサワのS氏に教えて頂きました、、、。
余談ですが、ヤナギサワではガーデラの完全コピー的なものもつくられているとか、、、それは別の機会にするとして、、。
このようにメッキの剥がれたまま使用されたガーデラは、テーブルなどリードがあたるとこがすり減ってます。
この間、メッキが剥がれたガーデラを見て頂きましたが、フェイシングの長さがテナーのマウスピースなのに
バスサックスくらいあったのです、、、、。 まあ、テーブルのほうまで削れちゃってたわけです。
今日の結論、、、、
1、メッキの剥がれているガーデラはオークションでは要注意。
2、いまお使いのガーデラがメッキがはがれてきたなら、はやいうちにメッキをかけ直す事
3、リードはつけっぱなしにしないこと、、、、
です。
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