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ボブアッカーマン 新作マウスピース??

最近は、マウスピース作るの流行ってるんでしょうか??

まえから出すと書かれていたのが、少し前にアップされました。

1001

何でもフォーカストーンというらしいです。

みた感じはオットーリンクそのものですね。
Medium Large Chamberと書かれてますし、シルバーでつくられているから結構暗い音がすると思います。
なんでもデクスターやコルトレーンを意識した? とも書かれています。

吹いてみないとなんとも言えませんが、そのうちどこかのネットショップあたりでみかけることでしょう、、。

でも650ドルは高いよな、、、、、、。

www.tomosax.net

 

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Tenor Mouthpiece」カテゴリの記事

コメント

Tomoさん,はじめまして.いつも楽しく拝見させていただいております.やんpと申します.

Ted KlumのこのMP.ロジウムメッキとこのソリッドシルバーとだいぶ迷ったのですが,赤いパッチのシルバーを手に入れ,最近こればっかです.

音質ですが...暗くなく,けっこうなブライト傾向です.そしてかなり音が大きくなりますね.小生の枯れたA.MarkVIにはちょっと負担が大きそうな感じです.Guardala DG502NYにはちょうどいい感じでバイブレーションが生まれます. ビンテージボディにはきつすぎるかもです.

最近までリンクの旅をしておりましたが,安住の地を見つけた気分です.TKの仕上げはどれもハマるんですよね.

雑感ですみません.ご参考までに.

投稿: yanp | 2008年4月29日 (火) 14時21分

やんpさん

コメントありがとうございます。
そうですか、、、愛用されてますか。

音は、暗くないですか、、、、、。 それはよくわかります。あの、リンクのようなかすれた暗い感じではなく、ちょっとがりがりギラギラした感じですよね。 それは、スターリングシルバーだからだと思います。

じつは、最近、スターリングシルバーでマウスピースを作る のがはやりのようで、かなり多くの職人からスターリングシルバーが出ています。 持った感じはかなり重いのですが、意外にも吹きやすい、、、、のが特徴です。

やはり、新しい試みとあってどのマウスピースも、私の耳には今までにない音のような気がします。 古い楽器につけると余計に、その目新しさが際立ってちょっと変わった感じに聞こえるのですが、それも10年もすればどこかで聴いたことある音になるのではないでしょうか。

あとは、音色や、スタイルの幅、、、ですよね。
吹きやすいことは間違いないでしょうから、どのくらい魅力的なプレーが出来るか、、というのが気になるところですが、もう少し世間の評判をみてみたいと思います。

コメント、ありがとうございました。


投稿: Tomo | 2008年5月 2日 (金) 07時51分

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